インタラクティブなコンピュータ・グラフィックスとその応用、とりわけコンピュータを使った賢い設計支援や、コンピュータ・アニメーション、コンピュータ制作支援を研究しています。機械学習や物理シミュレーションなどの数値アルゴリズムが進歩していく中で、 どのように創造的なデジタル表現に応用できるでしょうか?3Dプリンタやレーザーカッターのような数値制御の工作機械が身近になっていますが、コンピュータはどのように、高度な機能を持つ設計を支援することができるでしょうか?コンピュータ科学と工学の分野融合的な視点で研究を進めています。
(2024年1月) | 5人の修士生(何 泽远、吴 宇涵、王 詩韻、蔡 易逸、韓 佳峻)が修士論文審査に合格しました. | |
(2023年12月) | 諸戸雄治さんが博士論文審査に合格しました. | |
(2023年5月) | SIGGRAPH 2023に1つの論文が採択されました | |
(2023年3月) | 令和4年度修了学生の学位記伝達式がおこなわれ、同時にRex West(博士課程)と、東條建治(修士課程)に研究科長賞が授与されました。 | |
(2023年1月) | 4人の修士生(東條 建治,張 元瑋,櫻井 凛太郎,陳 逸⾶)が修士論文審査に合格しました. | |
(2022年12月) | 博士2年の諸戸雄治さんが第一著者の論文が、SIGGRAPH Asia 2022においてBest Paper Awardを受賞しました。 |
出版された論文については,英語ページまたは,Google Schalarをご覧下さい.